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2014-06-03 15:50 | カテゴリ:院内生活

 今日午後のレクリエーションに備え、昨日の学習会のあと、スーパー柏ノ丘店へジャージを買いに出かけた。ミニバレーを楽しむみんなの中に加わる勇気はまだないが、エアロバイクならできそうだ。もう少し運動して、筋力もちゃんとつけないといけない。
 …と思ったら今日は祝日で、無情にも体育館は閉まっていた。ほかに参加するようなARPの予定もないので、そのままゆっくり、のんびりと過ごす。次のレクは木曜日の午前中だ。


 僕の歯茎の腫れと手の甲の発疹について、相変わらず看護師さんはみんな気遣ってくれる。鎮痛剤のロキソニンは、概ね食事の1時間前に自己申告で詰所へ貰いに行くが、忘れることもしばしばあるし、夕方の申し送り(看護師の業務引き継ぎ会議)中は詰所へ行くのも何だか気が引けてしまう。
 要するに、歯の痛みについてはそんな程度で、取り立てて騒ぐほどのことでもない。騒ぐほどでもないのだが、ごはんは美味しく食べたいものだ。このジレンマに掛川看護師いわく、
「近くに歯医者さんあるから、とりあえず痛いとこだけでも治してもらったら?」
 その通りだ。初診料はちょっと高いかもしれないが、それでもその通りだ。
 だけど困ったことに、僕は歯医者に行くのが怖くて仕方がない。

 自慢じゃないが、生来歯医者嫌いの僕が最後に歯科医院へ行ったのは小学6年のときだ。以来、大人になれば歯医者も恐れることはなかろうと思い、そのときまでは例え痛もうが欠けようが被せた何かが取れようが、頑なに歯医者を封印して、それでも何とかやり過ごしてきた。だけど残念なことに、38歳になった今でも歯医者の恐怖のトラウマは拭いきれていない。

「最近の歯医者は痛くないよ」と、誰もが口を揃えて僕に言う。掛川看護師も千葉看護師も米窪さんもみんなそう言った。なるほど、言われてみれば確かにそうだ。この20数年で、日本の歯科医療は格段に進歩しているに違いない。それならばいっそこの機会に ―― と腹をくくりかけた途端、
「でも痛いとこはめっちゃ痛いですよ」
 という、康平くんの余計な一言で決意が萎えた。
 ―― そうだ、騙されてはいけない。痛くない歯医者などあるはずがないのだ。
 何だかんだと人のせいにして、結局僕は歯医者へ行かずじまいでいる。

 手の甲の発疹については、今のところ看護師さんにお願いすればいつでも例のクリームを塗ってくれる。オイラックスという軟膏薬で、当たり前だが怪しいものではなかった。おかげで幾分か症状も治まってきたようだ。
 僕の手の甲に、歯磨き粉でもつけるようにチューブからにゅるっと白い塊を捻り落としてくれるだけなのか、使い捨ての医療手袋越しではあるが優しく『ぬりぬり』してくれるのかは看護師さんによって対応が分かれる。
 まあそんなことはどうでもいいのだが、とにかく次の回診で、発疹についても森岡先生に相談するよう奨められた。


※文中における、病院および病院関係者氏名・団体名、地名等については、すべて仮名とさせていただいています。


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