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2016-04-25 08:22 | カテゴリ:院内生活
(※断酒42日目/退院前日)
 11時からのビギナーミーティングは、僕が沼畑師長にお願いして出席させてもらった最後のARPミーティングだ。20人くらいが参加しており、師長はしきりに「暑い、暑い」とこぼしていた。僕は病院スタッフや患者仲間にこれまでお世話になった謝意を伝えた。

 昼食後は2時の病院バスで、荷物を置きにいったん実家へ戻り、帰院すると事務局で入院費の精算について確認をした。事務の金丸さんによると、6月分は今月中に、今月分は来月に支払えばいいとのことだ。また、会社の保険組合に、傷病手当てについて問い合わせることを勧められた。その後は、たまたま病室を訪ねて来た薬剤師の室戸さんにも退院を伝えてお礼を言った。
 何から何まで、いろんな方たちにお世話になりっ放しだったことを、改めて感じた。

 最後の夜。院外のAAへ行くつもりで早出しの夕食を摂ったが、結局外へは行かず、病院内での「ヒナドリ」のミーティングに出席した。最後くらいゆっくりしてもいいかな、という思いから、食後についうたた寝をしてしまったからだ。
 僕はこれまで、院内のAAに26回、断酒会に7回、院外AAには34回、断酒会に1回、合わせて68回のミーティングに参加した。数の問題ではないが、これだけ多くのミーティングに出ても、未だにお酒をやめられる確信はない。ただ、これらを含めてほぼ全てのプログラムに関わることができたことで、何かしらの自信につながっているのは間違いない気がする。

 ミーティングの最後に、進行役のタケシさんが言った。
「依存症は、医療従事者が治療に失敗しても患者が責められるべき唯一の病気なんですよね」

 その通りだ。改めて思う。これは僕の病気だ。回復に向かうのも堕ちていくのも、僕次第なのだ。


※文中における、病院および病院関係者氏名・団体名、地名等については、すべて仮名とさせていただいています。


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【ジャンル】:心と身体 【テーマ】:禁酒
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